免許取得後、初めて手に入れた車。
とにかくスライドコントロールを学びたくて、ノーマルでLSDが装着されているRSグレードを選択。あまりデフの効きが良くなかったので、あえて165幅のスタッドレスを装着し、限界を極端に下げて走りこんだ。
スピンもしやすいが、安全な速度域でスライドコントロールを身に着けることができる。
当然フロントも滑るので、四輪ドリフト状態で、できるだけカウンターを当てずにコーナーをクリアしよう、なんてことも練習していた。
若気の至りで5ZIGENのスーパーラップという爆音マフラーを装着していた。
マフラー自体が軽量で、交換作業も容易。3000rpmくらいから音が弾けるように変わる。今はもう作っていないようだが、コンセプトはファイヤーボールというマフラーに受け継がれているようだ。
マフラー以外はこれといったチューニングはしないまま、足回りもノーマルで走っていたが、ボディ剛性の低さが気になり、2年足らずで売却した。
コメントを残す